図書印刷の課題
弊社が株主として株主価値向上のために図書印刷に期待すること
1.低すぎる営業利益率の改善(中期経営・投資計画の見直し)
2.リクルート株式の売却と過大な純資産を適正水準とするための特別配当の実施

図書印刷の親会社である凸版印刷と弊社との対話内容

  • 凸版印刷は、2018年9月末現在では、議決権比率51.42%である図書印刷の親会社であり、図書印刷とは親子上場の関係です。また、凸版印刷および図書印刷はリクルート株式を共同保有しています。
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  • 弊社は図書印刷の親会社である凸版印刷に対しても意見書面を送付しています。しかしながら、凸版印刷は図書印刷を大株主としてガバナンスをするという考えには至っていないようで、弊社との面談にも応じることがない旨の回答をしています。

2017年3月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • ①図書印刷の事業領域拡大投資に関する200億円の投資計画は無謀であり3年後のROE目標1.7%は低すぎること、②大幅な株主還元により、大き過ぎる純資産を縮小して資本効率を向上させること、等を親会社である凸版印刷から指導していただきたいこと。
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2017年7月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • 図書印刷の投資計画について、凸版グループ全体としてどの事業領域に投資するかなどを企画するべきであること。
  • 図書印刷は凸版印刷の連結子会社であり、親会社は子会社に働きかけて株主価値を向上させるべき責務があることから、大株主として図書印刷をガバナンスしていただきたいこと。
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2017年12月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • 弊社の図書印刷の中期経営計画に関する意見をあらためて表明。
  • 株主価値が向上するとは考えられない図書印刷の中期経営計画を見直すべきこと
  • 巨額な現金及び現金類似資産を保有したまま徒に時間だけを経過させることなく株主還元を行うこと
  • 弊社は、凸版印刷と大株主同士として、面談をさせていただきたいこと。
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2018年1月に弊社の書面に対する回答として凸版印刷から弊社に送られた書面

  • 図書印刷は凸版印刷から独立して経営されている事業体であることから、図書印刷の経営に関する図書印刷株主との対話は拒否する旨回答(全文以下参照)。
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2018年7月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • 図書印刷の株主総会に出席しなかった、凸版印刷社長(図書印刷新任取締役)金子氏に対して、株主総会において弊社が述べた意見をあらためて表明。
  • 図書印刷の株主総会において、政策保有株式売却の株主提案に対し、凸版印刷を除く少数株主の約36.5%が賛成した意味を、親会社としてよく考えていただきたいこと。
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2018年9月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • 凸版印刷の取締役には、大株主として図書印刷を監督する責任があり、大株主同士として弊社と面談をしていただきたいこと。
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2019年1月に送付した書面で弊社が表明した意見

  • 凸版印刷がリクルート株式を“売却”して得た資金を用いてデジタル投資を行うにもかかわらず、子会社である図書印刷はリクルート株式を“保有“してデジタル領域に進出するという、正反対の意思決定が一つのグループの中で行われているように見受けられること。
  • 凸版印刷の方針に反し、図書印刷が今後もリクルート株式を保有し、非効率な資本構成を維持し続けることがないよう、凸版印刷取締役に親会社取締役としての善管注意義務を果たしていただきたいこと。
  • 一刻も早く、凸版印刷と同様に政策保有株式を縮減する方針を公表している図書印刷が、リクルート株式を売却し、過剰な純資産を減少させ、特別配当を行うことで資本効率を高め、株主価値を向上させるという上場会社の使命を果たすために、図書印刷を監督していただきたいこと。
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  • 株式会社ストラテジックキャピタル
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